太陽光を使って発電を行う上で、絶対に欠かすことのできないものといえば、ソーラーパネルです。
ソーラーパネルは、しばしば「太陽電池」とも呼ばれていますが、正確には太陽電池を多数並べてパネル状にしたものがソーラーパネルです。
よって、「ソーラーパネル=太陽電池の集合体」と考えれば、差し支えはないでしょう。
ソーラーパネルは太陽光発電のシステムそのもので、このパネル内で電気への変換が行われます。
ただし、これだけあれば太陽光発電ができるというわけではありません。
太陽電池を電気的に相互接続する必要があり、また同時に他のシステムとの接続も必須です。
よって、様々な周辺機器も必要となります。
ソーラーパネルだけの値段を見て、太陽光発電に必要な経費はこれくらいか、と考えて予算を組むのは危険です。
ソーラーパネルの特徴は、「脆い」ということと、種類が豊富であるということです。
太陽電池自体が非常に繊細な機器なので、あらゆる外部からの干渉に対して故障の原因、性能や寿命の低下を生んでしまいます。
そのため、輸送や設置には細心の注意を払わなくてはなりません。
また、ソーラーパネル設置後でも、雹のような硬いものが降ってきた場合は、故障してしまう可能性が否定できません。
基本的には、降雨や積雪などの刺激に関してはしっかりとガードされていますが、それ以上に強い刺激には要注意です。
種類が豊富な理由としては、発展途上の技術であるという点が挙げられます。
まだ「これ」というものが定まっていないのが現状です。
とはいえ、現在世に出ているソーラーパネルはかなり進歩してきており、徐々に練磨されているので、普及率にはかなり差が出てきています。